花園フォレストでの食べ放題のついでに立ち寄ったのがこちら国営武蔵丘陵森林公園です。子どもたちといっしょにフィールドアスレチックを楽しんできました。ちびっこ広場の大型遊具「むさしキッズドーム」も遊びまくりです。
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http://www.shinrin-koen.go.jp/うちの親もいっしょだったんですが、65歳以上はシルバー料金で少し安く入園できました。このシルバー料金は社会実験で10月31日まで実施中とのことです。
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国営武蔵丘陵森林公園 - Wikipedia>
1974年7月22日に全国初の国営公園として開園した。僕が5歳ぐらいのときに開園したんですね。小学生のときに家族でお出かけして遊んだ水遊び場がそのままのすがたであったのには感動しました。

ポツーン。知らなくて北口から入ってしまいました。駐車料金を払う所に人がいなくて、無料で駐車できてラッキーとか思ったら、完全に入り口を間違えてました。ドッグランの施設があるようです。
ドッグラン - Wikipedia
管理人のおばちゃんが僕たち家族を出迎えるなり、西口への地図をくれました。この道路案内マップがあるということは、間違う人が他にもいるということですね~。

北口から、やたら細い道をクネクネと通って到着した西口。じつは最初に花園フォレストからこちらに向かったときに、ここを通り過ぎていたんですよね・・・。
ゲートをくぐって階段をのぼり、左の道を進むとアスレチック、右の階段をのぼると「むさしキッズドーム」です。

アスレチックに到着したとたんに子どもの頃の記憶がよみがえりました。遊具は多少変わったかもしれませんが、雰囲気そのままです。感動。

デンとお出迎えの帆船(はんせん)。海賊船かな。昔もあったような無かったような。

急勾配の斜面にアスレチックが配置されてます。これは良い運動になりますね。すぐに息が切れてきましたよ。

つり橋もあります。子どもはこういうの好きですよね。

またつり橋の遊具がありました。

ヘンテコなトンガリ橋。

大また歩きで渡る橋。

どこのアスレチックでも大人気のターザンロープ。

クモの巣みたい。大人でも登れる強度です。

このつり橋コースがなんとなく覚えてます。めちゃくちゃ混雑していたので、途中だけでも体験したくて、すいている所の途中から入ったら「アイツ割り込んでる!!」と年上の男子連中に指差されてタジタジで降りた思い出が。

つり橋の中でもこの丸いやつはバランスが難しそうでした。サーフィン並みかも。ちなみに僕はやってません。見てるだけ~。

丸太のぼり。これは良い電柱のぼり体験ですが不人気です(笑)。

巨大ぶら下がりシーソー。片方が大人だと、子どもは高いところまで持ち上がってしまいます。

最後の遊具が一番のお楽しみ、ローラーすべり台です。僕も大好きな、長いすべり台です。

お尻の下にしくウレタン板がすべり台のゴールに置いてあるので、持ってきてすべると良いです。なだらかですが、意外とちゃんとすべります。
子どもたちは最後に何度もローラーすべり台を楽しんでました。子どもたちにとって、まだお楽しみが残っているんですよね。「むさしキッズドーム」です。

むさしキッズドーム。遊具が迷路のようにからみ合ってます。子どもたちにはこれは楽しすぎる遊具でしょうね~。

アミのトンネルなどもあってアスレチック的です。

パラボラアンテナのような集音器構造の会話機。パラボラ集音器というものらしいです。離れたところに向かい合って同じものがあります。真ん中の赤い丸に顔を付けてしゃべると、向こうの人に聞こえるという不思議体験ができます。
チューブスライダーというんでしょうか、画像はありませんが、けっこうな高さから滑り降りるすべり台がありました。3階ぐらいの高さがあるんじゃないかな。僕もすべってきたので、下の動画をご覧ください。
■YouTube - お父さんが遊ぶすべり台。国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県) - slide
http://jp.youtube.com/watch?v=m8ARWSIb68c 以上、国営武蔵丘陵森林公園フィールドアスレチック体験レポートでした。この前にお出かけした
清水公園フィールドアスレチックは高学年向きでしたが、こちらの森林公園はちびっ子向きの遊具もあって、うちの子どもたちにピッタリでした。近いうちにまた行く予定です。
■国営武蔵丘陵森林公園
http://daiwai.travel-way.net/diary/20041026.htmこちらのサイトのレポートもわかりやすくまとめられているのでぜひどうぞ。
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