当サイト関連記事:
・捕ったカミキリムシをネット図鑑で調べたらニセビロウドカミキリでした。
・カマキリに似てるけどカマキリじゃない?「カマキリモドキ」と「ミズカマキリ」



■虫の写真図鑑 Cyber昆虫図鑑 分類 チョウ目(蝶・蛾の仲間)
http://www.insects.jp/konbunrin.htm
個人的にご飯がマズくなりそうな画像がたくさんあります。そんなわけで上に掲載した蛾の種類は調べてません(笑)。
■フマキッズこども研究所 - 虫の研究室 - 虫はかせに聞いてみよう
http://www.fuma-club.jp/mushi/hakase/kidsfaq020s.asp?ATRB=10&CAT=10010
チョウ・ガについてのQ&A集です。ご飯を食べてから読んだほうがいいかもしれません(笑)。
ここから「擬態」についてのリンク集です。
■擬態 - Wikipedia
蟻に擬態したアリグモに驚きました。アリンコそのものではないですか。すごく不思議。アリに似ていることでどのようなメリットがあり、またどのような行動をするのかは議論が分かれているそうで、確かな観察例が出てくることを期待します。
■昆虫の擬態 - [小さなペット]All About
http://allabout.co.jp/pet/smallanimal/closeup/CU20070428A/
ナナフシは妻が子どもの頃に自宅近辺でよく見たそうです。僕は見たことがないんですよね。うらやましいです。
「隠蔽的擬態(いんぺいてきぎたい)」「標識的擬態(ひょうしきてきぎたい)」「攻撃擬態(こうげきぎたい)」について解説されてます。標識的擬態についてはWikipediaには書いていないようなので、こちらのページで隠蔽的擬態と標識的擬態のちがいをご覧ください。
■擬態 - 海野和男のデジタル昆虫記 - 環境goo
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/photo/mimicry/
枯れ葉、木の枝、苔(こけ)、木の幹、緑の葉、それぞれにカムフラージュした虫たちのフォトギャラリーです。どこにかくれているのかわかりますか?
・今日も擬態したウスバカゲロウの幼虫
体に苔が付着して擬態しています。これはすごい。
ウスバカゲロウの幼虫とはアリジゴクのことですね。以前、僕も飼ってました。そのアリジゴクがこんな擬態をするなんて知りませんでしたよ。
・ウスバカゲロウ - Wikipedia
当サイト関連記事:
・アリジゴクの飼い方・育て方
■海野和男のデジタル昆虫記 - 環境goo
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/
上記サイトのトップページです。デジタルカメラで昆虫を上手に撮影するテクニックなど、昆虫をテーマにした自由研究をやるときに役立ちそうです。
■擬態について - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa660263.html
昆虫たちがどのようにして擬態するようになったのか、という質問に対しての回答です。敵から身を守るために獲得した(進化した)、のではなく、捕食者から発見されにくい容姿の個体だけが生き残っていった、という考え方。虫自身の意思で変化していったわけではなく自然淘汰の結果、という考え方が一般的なんだそうです。気が遠くなりそうなテーマです・・・。
夏休みの自由研究に昆虫の擬態をテーマにするのはどうでしょうか。ちょっと難易度が高そうですが、それだけやりがいがありそうです。
関連:
昆虫の擬態
海野和男のさがしてムシハカセ(1)
