当サイト関連記事:
・モズの早贄(はやにえ)とは
・昆虫の自由研究に役立つサイト
・ハリガネムシについて(虫が苦手な方は注意)
カマキリの幼虫を発見。

妻によるとたくさん見かけたそうです。
こっち向いた!

なんとも愛嬌のある顔です。
幼虫でも触角がピンと張ってます。

羽根が生えてないだけで姿は成虫と変わりませんね。
庭の同じ木にテントウムシの幼虫も発見。

カマキリに食べられるのかな。
こっちにもテントウムシの幼虫が。

模様がちがうから種類が別かな?
その後、テントウムシの幼虫→カマキリの幼虫、テントウムシの幼虫&カマキリの幼虫→カナヘビ、という弱肉強食により、下の画像のようになりました。
おなかがプックリ。

エサが豊富だったからねー。
というわけで、カマキリの幼虫はまったくいなくなってしまいました。残念!!
関連:
里山昆虫ガイドブック
昆虫おもしろブック
カマキリ伝説
