知り合いのかたがそのヤモリを捕まえたのは、家屋の解体現場。家の守り神ともいわれるヤモリ、なるほどです。
■ヤモリ - Wikipedia
漢字で「家守」。
当サイト関連記事:
・カナヘビに噛まれたときの写真です。
・カナヘビの卵の画像をご紹介します。
カナヘビはうちの近所でよく見かけるのでめずらしくはないんですが、ヤモリとなると、僕は見るのは初めてです。カナヘビよりブヨブヨした体、爬虫類っぽい縦長の瞳、これはカワイイ。ひと目で好きになりました。
それでそのヤモリを飼っていたのは、虫の観察ケースはプラスチックの水槽にフタが付いていて、透明の観察窓があってその窓がパカッと開くやつです。アレですね、想像できましたでしょうか。そのフタがですね、ちゃんとパチッとロックしてなかったらしいんですね。それをあの怪しくも可愛い目が見逃さず、逃走してしまったわけです。ガックシ。
カナヘビ参考:
■wayside nature photo Bura Bura: ず~っと間違ってた・・・トカゲとカナヘビ
そんなわけで、今度ヤモリとご対面したときにはちゃんとした環境で飼いたいので、飼い方・育て方を調べてみました。
■ニホンヤモリ
(日本産爬虫類)
うちで飼っていたヤモリは「ニホンヤモリ」で間違いなさそうです。追記欄の画像参照。
■黄金の瞳!謎の微笑み! ヤモリの飼い方 - [爬虫類・両生類]All About
飼い方はこちらのAll Aboutを見ればバッチシですね。
■観察日記にしよう。 : おおおっ!その2
ヤモリの繁殖に成功されてます。いいなぁ、ワクワクします。チャンスがあったら本当に飼ってみようと思います。
■ヤモリのたまご(再会編)
(Gen-yu's Files)
自宅の配電ボックスの中にヤモリが卵を・・・!! すごい図です。映画のエイリアンを連想しましたよ。
■ヤモリ
(勝手にレッドデータ)
埼玉県志木市では、ヤモリをよく見かけるスポットがあるとのこと。うらやましい所ですなぁ。
つづきの画像と動画は追記欄(↓)をどうぞ。
関連:▼《航空便不可》ヒョウモン・トカゲモドキ “ハイイエロー”(爬虫類)(1匹)(楽天)
逃亡されてしまったので画像が少ないですが。

アップも撮りたかったな。
手の形もなかなか可愛いです。

苦手なかたはごめんなさ~い。
■ニホンヤモリが家に来たよ
http://www.youtube.com/watch?v=7-N3IzzGrt0
関連:ヤモリ 世界のヤモリのタイプ別飼育(楽天)
