それで、運動会を楽しみながら『玉入れ必勝法』を考えてきたので、ここに発表いたします。
当サイト関連記事:
・YouTubeでソーラン節の振り付け動画を探してみた。
・騎馬戦の作戦・必勝法を考える
・運動会・綱引き必勝法を考える
■3人組作戦はどうか。
1. ふたりで肩ぐるま。
2. もう一人は玉を拾って肩ぐるまの上の人に手渡す。
3. 上の人、カゴに投げる。
【良いところ】
・上の人がカゴに近くなった分、狙いやすい(かもしれない)。
【問題点】
・狙いやすいどころか、バランスくずして投げにくいかもしれない。
・下の人、疲れる。
・下の人と玉を拾う人、つまらない。
これの発展バージョンで、組み体操でピラミッドをこしらえて上の人がダンクシュートするというのも考えましたけど、肩ぐるまと同様、先生がゆるしてくれるかが最大の問題です。
■スーパーシューター作戦はどうか。
1. クラス全員で一人ずつ、カゴに玉を入れられる確率を調べて、上手な人を選出する。
2. そのシューターになった人を中心に、3人編成とする。
3. 残りの2人は、玉拾いと玉の手渡しを交互に行なう。
【良いところ】
・カゴに入る確率が上がると思われる。
・シューターに選ばれた人、楽しい。
【問題点】
・他のふたり、つまらない。
シューターの目線はカゴを見たまま、前に投げた玉の残像が頭に残っているうちに、玉を渡してもらって連射で投げて、入る確率を上げます。そのあいだに、もう一人は玉拾い。この連携がむずかしい。
3人の連携と、シューターがカゴから目を離さないのがキモです。あとは、クラス全員が納得してくれるかが問題です。
他にも必勝法が紹介されているサイトがありましたよ~。
■たまいれがはいるようになる「にこにこさくせん」
(TOSS運動会ランド)
効率良さそうだし、何より、僕が考えた作戦と違って、全員が楽しいのが良いです。
■玉入れ必勝法(Googleキャッシュより)
こちらは玉を3個以上持って。ポロポロ落ちない程度が良さそうですね。
■【ことしの運動会のスターは君だ!】 運動会必勝(ひっしょう)法!
「下手投げ」も有効とのことです。なるほど~。
▼番外
■玉入れファイティング
玉入れゲームです。息抜きにどうぞ。
■全日本玉入れ選手権
平成18年9月3日に開催予定とのこと。腕試しにいかがでしょうか。一般の部の優勝賞金と賞品は、賞金100万円、メダル、優勝杯、記念品です。
>棒などの道具や肩車などの投球は失格となります
やっぱりダメか(笑)。
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