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    YMO「RYDEEN」をレトロパソコン MSX・PC-8001・PC-6001で自動演奏。

     レトロパソコンでYMOの「RYDEEN(ライディーン)」を自動演奏させる動画をご紹介します。機種はMSX、PC-8001、PC-6001の3機種です。懐かしい音色もあれば、昔のパソコンでもこんなにカッコいい音が出せたのかという音色もあります。

    当サイト関連記事:
    【YMO RYDEEN】ツッツク ツッツク・・・すべて手弾き。現役美人音大生の耳コピ演奏がすごい!
    RYDEEN演奏動画を集めました。KORG MS-20、ニンテンドーDS KORG DS-10、リコーダーほか。
    再現度が高いRYDEENカバー動画集



    YMOメドレー MSX ver. - YouTube

    MSXでこんな音が出せたのか。凄いんですけど!
    余談ですが僕が20歳の頃にBASIC言語でゲームを作って雑誌に投稿していたときのMSXパソコンはこちらの機種です。→Panasonic FS-A1WX - MSX Wiki
    MSXパソコン雑誌「MSX FAN」掲載タイトル
    「ポケットファイア」
    「ブーメランでまっぷたつ」
    この2つのゲームをニンテンドースイッチでBASICプログラミングが出来る「プチコン4」で移植したいと思っていましたが、集中して使える時間がなくて挫折中です・・・。21歳むすめの故障中のスイッチの代わりに僕のを貸しっぱなしなのもありますが。


    PC-8001 RYDEEN - YouTube

    パソコン黎明期のPC-8001でも頑張ればYMOが出来る!
    PC-8001といえば中学生の頃、デパートのパソコン売り場で、同級生の他のクラスの男子が自宅から持ってきたらしきカセットテープレコーダをパソコン売り場のPC-8001に接続してパソコン雑誌「 マイコンBASICマガジン」のゲームプログラムを入力して、「今日はここまでにしとくか」みたいな感じでセーブ(カセットテープに保存)していたのを覚えています。自宅にPC-8001本体もあったのかな。お父さんが使っているから仕方なくデパートでプログラム入力の続きをやっていたのだろうとか想像しましたが、彼はツワモノでしたね~。このようなパソコンが詳しそうな同級生を何人か見ましたが、いま思えばグイグイ行って友達になればよかったなと思います。


    PC-6001「RYDEEN」 - YouTube

    書籍『PC-6001mkII 森くんのコンピュータ・ミュージック入門』にもPC-6001mkIIで「RYDEEN」を自動演奏させる、森 巧尚氏が作成したプログラムが掲載されていたと記憶しています。高校生の頃にそのプログラムを見ながらPC-6001mkIIに入力して鳴らしたのが懐かしいです。森 巧尚氏が作成したプログラムのRYDEENの方も完成度が高かったですが、YouTubeに見当たらないのが残念です。ご存知で所有されている方、どなたかアップしてください~。


     余談ですがパソコン雑誌「LOGiN(ログイン)」にPC-6001mkIIで作成したミニプログラムが掲載されたことがあります。パソコンで音楽やサウンドを鳴らすプログラムを募集した「パソコンサウンドパフォーマンス」という企画で2回掲載されました。「カルピスの音」とか「ウ○コが落ちる音」とか。なんつーか、すみませんねぇ(笑)。
     僕がこれらのサウンドを自由に作れるようになったのは、『PC-6001mkII 森くんのコンピュータ・ミュージック入門』のPSG音源の解説が非常に解りやすかったからでした。PSG音源を完全に理解できたのは森 巧尚氏のおかげです。神。

     あとベンチャーズの「パイプライン」を自動演奏するプログラムが掲載されたのは「MSX FAN」だったかな。それともPC-6001mkIIで作ってベーマガに載ったんだったかな。約40年前となると自分の事でも記憶が曖昧になるんですね。びっくりです。(掲載誌を引っぱり出せばいいんだけど行方不明w)

     以上、レトロパソコンでYMOの「RYDEEN(ライディーン)」を自動演奏させる動画から脱線して、僕の若い頃のパソコン史を覚えているうちに、ちょこっとご紹介しました。

    関連記事:ナイコン族の思い出。



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