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こちらの動画はアーケード版です。
目玉が巣に戻れず、ブルブル震えながらさまよい続けます。
■パックマン 迷子の目玉 PAC-MAN The eyeball of a monster gets lost child - YouTube
子どもの頃に駄菓子屋さんのゲームコーナーで先輩方のプレイで見たことがあるのを思い出しました。これは個人的に懐かしすぎる!
以下がこの裏ワザのやり方です。
1. モンスターが巣に残っている状態でパワーエサを食べる
2. パワーエサが効いているうちに巣から出てきた直後のイジケモンスターをタイミングよく食べる
3. モンスターが迷路を無視して動き始める
4. パワーエサを食べる
5. 3のモンスターが変化したイジケモンスターを食べると、その目玉は迷子になって巣に戻れなくなる
6. この状態はラウンドクリアするまで続く
上の動画では、オレンジのモンスターが迷子の目玉になってさまよい続けています。
やり方2の「巣から出てきた直後のイジケモンスターをタイミングよく食べる」についてですが、上の動画のようにルートをたどるとタイミングが合います。最短ルートでパワーエサを食べたり、ちょっと違うルートをたどったりすると、イジケモンスターがタイミングよく出てきてくれなかったりイジケモードが足りなかったりして上手く出来ないようです。上の動画のルートは試行錯誤して得たタイミングの合うルートなんでしょうね。
余談ですが、モンスターは、僕は「オバケ」と呼ぶほうがしっくりきます(笑)。
さて、ニンテンドースイッチのアーケードアーカイブス「パックマン」ですが、この「迷子の目玉」を再現できるのか試したところ、ニンテンドースイッチでも再現可能だということが分かりました。上手く操作できなくて、40~50回ぐらいリテイクしました。
ツイッターにアップした下の動画は、ニンテンドースイッチの動画が30秒までの為、別々のプレイの一部分となっています。40~50回やって2回しか「迷子の目玉」に成功してないんです(笑)。
スイッチでパックマン「迷子の目玉」を再現。巣から出たイジケモンスターをタイミングよく食べると壁を通り抜けるモンスターになり、再度パワーエサを食べてそのイジケモンスターを食べるとさまよう目玉になります。動画は途中まで。
— uronpoi (@uronpoi) December 7, 2022
#アーケードアーカイブス #パックマン #NintendoSwitch pic.twitter.com/bPMUyKI7zv
前ツイートの続き。
— uronpoi (@uronpoi) December 7, 2022
壁を通り抜けるモンスターがイジケモンスターになったら食べると、さまよう迷子の目玉になります。
というわけで、ニンテンドースイッチで
アーケード版パックマンの裏ワザを再現できました!!
#アーケードアーカイブス #パックマン #NintendoSwitch pic.twitter.com/1RzcdrpZFT
以上、アーケード版「パックマン」の目玉が迷子になる裏ワザをニンテンドースイッチで再現しました。ニンテンドースイッチのアーケードアーカイブス「パックマン」がアーケード版と同じアルゴリズムだということが検証できたので嬉しいです。いや~3日に渡ってパックマンをプレイして疲れたわ~。
