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ヤマカガシだらけの山です。すごい。
■(2) 【多すぎw】洞窟のある山奥でヘビ10匹見つけるまで帰れませんをした結果・・・ - YouTube
水辺でバシャバシャと捕食行動していたヤマカガシを見たことがありますけど、頭を水上に出しているカエルだけを狙っているものと思っていました。実際はこうやってモロに水中に頭を突っ込んでオタマジャクシまで食べていたんですね。
ヘビは目が悪い、舌をチョロチョロだして匂いを感じて獲物を察知する、というように覚えていましたが、ヘビは赤外線も感知して獲物を狙ったり天敵を察知したりするんですね。水中の獲物を狙えるということが不思議に思いましたが、こういうことだったんですね。
■蛇は目が悪いのですか? - 多くのものは視力は人間などに比べると弱いよ... - Yahoo!知恵袋
■赤外線センサーで獲物をゲットする!暗闇のハンター「ニホンマムシ」 | 田んぼの生き物 | クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト]
ヤマカガシは毒蛇ですので、近づかないようご注意ください。
色彩の変異型がいて、アオダイショウやシマヘビなどとの見間違いがよくあるそうです。
例年1例報告がある程度のヤマカガシ咬傷(咬まれて毒が入る事故)が、今年は既に4件も起きています。
— ジャパン・スネークセンター(JSC) (@Hebiken_JSC) August 9, 2022
その内3件に共通するのが、『飼育目的で野生のヘビを捕まえに行き、判別を誤った』という点です。野生のヘビの判別は容易では無く、少し勉強した程度で野生のヘビを捕獲するのは危険行為に値します。 pic.twitter.com/1kwQEiD5ys
以上、おっかないヤマカガシをご紹介しました。とにかく色味が怖いな。
