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左から、GoProHERO10、中華アクションカム(約8000円)、ワゴンセール中華アクションカム(980円)。右の2つは形状や操作方法がかなり似ています。

クリップ式三脚でGoProを固定して、クネクネ三脚を巻きつけるカタチで中華アクションカムを固定しました。
検証の為だと思ってガマンしましたが、このように設置すると怪しく見えますね(笑)。でも、メリットもありました。後ろの車から一度も煽られなかったです。
「これはドライブレコーダーのガチ勢だ」
「後ろにもカメラが付いてるに決まっている」
「YouTubeにアップされるに決まっている」
と思われているに決まっている。
それでは、検証動画をどうぞ。
中華アクションカムには4Kの文字がしっかり入っていますが・・・。
■中華アクションカムとGoProHERO10の画質比較 - YouTube
動画内の音楽は魔王魂 | 無料で使える森田交一の音楽より、アコースティック51をお借りしました。ありがとうございました。
結果は、中華アクションカムの4K映像より、GoProHERO10の1080P映像の方が綺麗だということが分かりました。中華アクションカムの「4K」の文字はアダ名なのかなと思いました(そんなわきゃないw)。
あと、GoProHERO10の手ブレ補正が優秀だということを改めて感じました。でもダメは部分もあるんですが。GoProHERO10で解像度4Kで撮影していると、30分前後で本体の熱により撮影を強制終了してしまいます。1080P設定にしてみたところ、1時間以上の車の走行中、録画が止まることはありませんでした。これからは内容によって解像度を使い分けようと思います。
というわけで言いたいことは、中国メーカーMUSONのアクションカム、もうちょっと安くても良かったんじゃない? GoPro、高いんだからもうちょっとしっかりしろ、といったところです(笑)。
