当サイト関連記事:
・森林公園で見つけたキノコの画像です。タマゴタケ、ノウタケほか。
・カナヘビの卵の画像をご紹介します。
・氷にはさまれた金魚(らんちゅう)を救出したときのようすです。

ネジバナです。シーズンが終わりかけで花は上のほうしか付いていないですが、数日前までは下の茶色の部分もピンクの花が咲いていました。その花が茎に沿ってネジのように螺旋状に付いています。

こちらの画像もピンボケで申し訳ありませんが、ネジみぞのように螺旋状に花が付いています。だからネジバナなんですね。妻によると、ネジバナは珍しいそうで、どこかでネジバナが咲いたとテレビで取材されていたと言っていました。
関連記事:ネジバナってな~に?
■ネジバナ - Wikipedia
つづいてこちら。

ネジバナの根元の周辺に、なにやらツルンとしたモノがあちこちに。


こちらも同じ仲間のシバフタケと思われます。
・シバフタケ - Google 検索

角度を変えて上から。キノコが雨に濡れるとこんなに可愛さを増すとは知らなかったな。

こちらのキノコは白いですがシバフタケの一種でしょうか。キコガサタケにも似ていますが違うような気がします。
・キコガサタケ - Google 検索

透明感があって可愛い、白いキノコです。上の画像と同種と思われます。ウィキペディアによると、シバフタケは白いものもあるそうなので、上の2枚の画像はシバフタケが正しいかと思います。
■シバフタケ - Wikipedia
おまけに昆虫みっけ。

バッタも発見。オンブバッタよりも大きいので、ショウリョウバッタか、ショウリョウバッタモドキでしょうか。
こんなかんじで芝生に生える「ネジバナ」やキノコの「シバフタケ」を観察しました。特に雨に濡れてツルンと光る「シバフタケ」はずっと見ていられる可愛さでした。ひとつもらってくればよかったな。
