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2年前に秋葉原で買った「どこでもライト」を棚の奥から引っぱり出しました。買って満足しちゃうタイプですがふと思い立って100均で乾電池も買ってきました。右側は単3電池、左側は単4電池を使います。
この「どこでもライト」、2年前に秋葉原で買ったのが懐かしいです。新型コロナなんか無くて、街行く人々みんながマスクしているなんて考えられない、平穏な秋葉原でしたね・・・。
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画像には単3タイプ400円(+税)となっていますが単4タイプは不明です。たしか同じ400円だったと思います。

気付かれましたか。パッケージの透明プラスチックの部分と商品が上下逆になっています。逆クオリティーすごいな。

マグネットほか、両面テープで取り付けられるとなっていますが、両面テープで取り付けると乾電池を交換するたびに剥がすことになってしまいます。なので引っ掛けるかマグネットで付けるのが普通の使い方になると思います。

2種類の「どこでもライト」に単4電池と単3電池をそれぞれ入れて点灯テストします。

右側の単3電池タイプは両サイドに2本ずつ計4本使います。左側の単4電池タイプは3本です。ちなみに丸いマグネットが1つ不足してる不良品でした。逆クオ(略)

点灯テスト。右側の単3タイプは120ルーメン、左側の単4タイプが240ルーメンと説明にあるので、普通に考えて逆だろうと思っていたら、間違いではありませんでした。左の単4タイプのほうが明るいです。

色調補正して見てみると明るさの違いが分かります。単3タイプのほうがLEDの数が多いから電力が分散して光が弱くなるのか、それとも内部の増幅回路の設計がそれぞれ違うのか。でもどちらも直視すると目を開けられないほど眩しくて実用的なので、明るさの違いは気になりません。

先日の真希波・マリ・イラストリアスの撮影に「どこでもライト」をフル活用しました。じゅうぶん使えるなぁ。
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「どこでもライト」を初めて使う数日前に、Amazonで三脚付きLEDライトを買ってしまっていたのでした。そちらも使う予定があるのでいいですが、この「どこでもライト」は電池でお手軽に使えるので、マグネットが欠品した不良品とはいえ買っておいて良かったです。
秋葉原の店頭の雑然としたチープな商品群、また見に行きたいな。気軽に行けるようになるのはいつだろう。
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