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午後3時半、蓬山フィッシングセンターに遅めの到着。予想に反してお客さんは少なく、ガラガラでした。

マス池のようす。このとおり、誰も釣りしていない貸切状態でした。

左側が先ほどのマス池で、右側がイワナ池です。どっちも貸切状態。駐車場にあった車のお客さんは焼き待ちで座席に数組いらっしゃいました。

つかみ取り池は、よく大型連休に開催されているようです。

イワナです。以前、イワナは喰い付きが悪い時期がありましたが、最近は釣れやすくなりました。

こちらはマス池です。なぜか大きなコイが数匹泳いでいますが、経験上、釣れることはないのでほぼ心配ありません。でも万が一、釣れちゃったらどうなっちゃうんだろう・・・(笑)。

茶色の翅(はね)のトンボがいました。

こっちにも茶色の翅のトンボがいました。こちらは水色の胴体がきれいです。

茶色の翅に水色の胴体のトンボ。昆虫好きの高2むすめと妻がつかまえようと追いかけまわします。

調べたところ、茶色の翅に水色の胴体のこのトンボは、ニホンカワトンボという種類のようです。
蓬山フィッシングセンターにて、何トンボでしょうか。水色の胴体に茶色の綺麗なトンボです。なんと高2むすめがゲットしました!! pic.twitter.com/Ay1ISYWCdP
— uronpoi (@uronpoi) 2018年6月3日
「水色の胴体に茶色の羽 トンボ」で検索したら一発で出てきました。
■ニホンカワトンボ
■ニホンカワトンボ
・ニホンカワトンボ - Wikipedia

ニホンカワトンボを追いかけまわしているうちに、お客さんが増えていました。

ナンダカンダで高2むすめと中1むすこはイワナとマスを2匹ずつ釣り、そろそろ閉店時間なので焼いてもらいました(有料)。焼き時間は30分ぐらいです。

串は、マスは口に、イワナは目に刺します。目に刺さってるのを見るのが苦手なのでカンベンしてほしい(笑)。

もう夕方です。いつもウチは遅い時間に来るからこうなっちゃう。

ちなみに時計の左にあるサインは、以前、「笑ってコラえてダーツの旅」の取材に来た所ジョージさんのサインです。その左の価格表の「お父さん笑顔 5円」も所さんが書きました。スマイル0円じゃなくて5円なのです(笑)。
こんな感じでお出掛けしてきました。蓬山フィッシングセンターは山のなかにあり、水がきれいな所だからニホンカワトンボが生息しているんですね。これからの季節、いろんな昆虫が見られてうれしいです。
