それで見つけた「Firefoxを旧バージョンに戻す方法」の解説ページが非常に分かりやすかったのでご紹介したいと思います。それとついでに、アドオン「Fire Link」で僕が使っている設定例もご紹介します。
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■Firefoxを旧バージョンに戻す方法(更新して不具合が出た時の対策) - ムコの戯言帳 解説どおりに進めていったら元通り旧バージョンのFirefoxに戻り、アドオンFire Linkも無事使えるようになりました。画像を多用した分かりやすい解説、ありがとうございます!
おまけの方が長いですが、おまけです。
Fire Linkは、WebページのタイトルとURLをHTMLに整形してクリップボードにコピーしてくれるFirefox用アドオンで、ブログエディタやテキストエディタで貼り付ければ記事執筆がはかどる便利なアドオンです。ブログ記事でWebサイト(ページタイトル)とURLを紹介するときに便利に使っています。
以前はMake Linkというアドオンを使っていましたが、どういった経緯だったかは忘れましたが代わりにFire Linkに移行しました。現在、フォーマットは以下のように設定して使っています。ちなみにPlainText、HTML、Markdownの3つの項目のみ利用していて、【PlainText】は自分専用のテキストエディタにメモするために使用、【HTML】はページタイトルにURLをリンクさせて紹介するときに使用、【Markdown】は太字のページタイトルとURLリンクを付けて紹介するときに使用しています。
Fire Link設定例
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【PlainText】
■%text%
%url%
【HTML】
・<a title="%text%" href="%url%" target="_blank">%text%</a>
【Markdown】
<strong>■%text%</strong>
<div style="word-break:break-all;overflow:auto;">
<a title="%text%" href="%url%" target="_blank">%url%</a></div>
-----------------------------------------------------------
(僕は"■"も含めて設定しています)
以上、Firefoxを旧バージョンに戻す方法の解説ページと、Fire Linkのフォーマット例をご紹介しました。Fire Linkが新バージョンFirefoxに対応してくれればFirefoxを旧バージョンにしなくてもいいですが、それまでは旧バージョンを使っていこうと思います。同じことでお困りの方は参考にしてみてください。
