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ネジをモーターで回転させることで、輪ゴムがスルスル上がって発射されます。
■How to Make a Rubber Band Gun - Full Auto Electric Pistol - Very Simple to Build - YouTube
黄色のギヤボックスは日本では見ないですが、代用できそうな物ではタミヤの「楽しい工作シリーズ」のギヤボックスがあるので問題なさそうです。
ギヤボックスのシャフトにネジを固定するのは銅パイプを切断して使っているようです。ギヤボックスのシャフトとネジに銅パイプを通してからペンチでつぶして固定するやり方で大丈夫だと思います。
それから9V電池の端子ですが、Amazonで「9V 電池 スナップ」で見つかります。ボタン式スイッチは「電子工作 スイッチ ボタン」で見つかります。また、配線に使うケーブルは「リード線」で見つかります。
接着に使ってるのはグルーガンですね。手軽にガッチリ固定できて便利です。
ギヤボックス、銅パイプ、9V電池スナップ、ボタン式スイッチ、リード線、主要な部品は工作用品を取り扱うお店が近くにない場合はネット通販で大丈夫そうですね。
木材は廃材や、割りばしを重ねたり加工したりして使えば良いと思います。
ネジの頭を切断したり、銅パイプを切断したりするには、金鋸が必要になります。材料を固定するには万力もあれば作業しやすいです。というより万力がないと危険です。
動画ではハンダ付けで配線の結線をしていますが、ねじってテープで固定するだけでも良いと思います。
というわけで、電動連射式ゴム銃の作り方動画をご紹介しました。小学生高学年ぐらいなら作れそうです。うちの小5むすこの6年生の夏休み工作に、この電動連射式ゴム銃も候補にキープしておこうと思います。
おまけです。
こちらにも電動連射式ゴム銃がありました。
■How To Make A Fully Automatic Paper Ak 47 That Shoots - YouTube
ゴムを引っかけるツメのところを、斜めのパーツをスライドして外していくことで、輪ゴムを連射していく仕組みです。
画用紙を丸めて作った材料で手が込んだ工作です。出来上がりも丁寧でカッコいいですね。
お次は手動連射式ゴム銃ですが、モーターを取り付ければ電動化できそうです。
■How to Make a Paper Machine Gun that Shoots 60 Rubber Bands - YouTube
遊ぶときに輪ゴムをはめるのが面倒くさそう(笑)。
こちらも手動連射式ゴム銃です。
■|DIY|How To Make A Rubber Band Gun Using Popsicle Sticks - Toy Weapons -By Dr.Origami - YouTube
単純なので仕組みがよく分かります。材料は、バルサ材、ツマヨウジ、アイスの棒、竹ひご、こんなところでしょうか。
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