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自動ギター演奏マシン
■Little Talks Guitar Cover by Lego Mindstorms EV3 - YouTube 動きをプログラミングできるマインドストームで、指を押さえる運指側とピックをストローク側でモーターやサーボモーターをコントロールしているんですね。
水中を進む水陸両用レゴマシン
■Under Water Ready Lego Technic 42043 Mercedes-Benz Arocs 3245 MOD#12 in 4K resolution - YouTube
動きをプログラミングできるマインドストームで、指を押さえる運指側とピックをストローク側でモーターやサーボモーターをコントロールしているんですね。
水中を進む水陸両用レゴマシン
■Under Water Ready Lego Technic 42043 Mercedes-Benz Arocs 3245 MOD#12 in 4K resolution - YouTube
浮きのペットボトル内の空気量を調節するエアバルブもコントロールできるんですね。車輪を回すモーターの防水処理はどのようにしているのかは動画からは分かりませんでした。
自動で橋を設置してその上を通ったらまた橋を収納するマシン
■LEGO Mindstorms Bridge Layer - YouTube
ロボットアーム
■Hand prosthesis with LEGO - YouTube
トルクを維持するため動きはゆっくりですが、肘の動きと手の開閉に加えて、手首の角度も変えられるとは良く出来ていますね。
レゴで3Dプリンター
■LEGO 3D Milling Machine - "3D Printer" - YouTube
ドリル以外はレゴパーツということかな。あらかじめインプットした3Dデータを、ドリルの掘り下げる長さを調節しながら移動していくことによって、彫刻作品が出来上がるという仕組みのようです。
レゴで360°フライス盤
■LEGO 360° Milling Machine - YouTube
フライス盤は英語でミリングマシンというそうです。→フライス盤 - Wikipedia
材料をセットしたら、ドリルの掘り下げる深さを調節しつつ少しずつ360度回転していくことで彫刻作品が出来上がります。
ボール転がしマシン
■The Ultimate Lego Machines | Lego Great Ball Contraption (GBC) - YouTube
ボール送り出し機構がすごい。
後半にはジュースやお菓子の自動販売機もあります。仕組みの解説がないのが残念。
動くパックンフラワー
■Working LEGO Piranha Plant - YouTube
開けて中のクランク機構の仕組みを丁寧に解説してくれるので分かりやすいです。
「スイッチ勝手にオフするマシン」VS「スイッチしつこく入れるマシン」
■The Ultimate LEGO Machine Returns! - YouTube
意外に良く出来ていますねコレ。
「スイッチしつこく入れるマシン」は、スイッチが逃げてもセンサーを使って移動するように出来ているようです。
「スイッチ勝手にオフするマシン」は、最後のほうで「スイッチしつこく入れるマシン」の様子をうかがうような仕草をして、故障したふりまでして、人間的な動きをするようにプログラミングされているようです。
以上、おもにマインドストームを使った動くレゴ作品のご紹介でした。レゴはアイデアしだいで何でも作れてしまうんですね。
それにしてもマインドストームは5万円前後して高価なのでまだ手が出しづらいです。半額ぐらいになればなんとか勢いで買いそうなんですが。
それから特殊パーツについてですが、バラ買いできるレゴ専門店はネット通販サイトがいくつかあるようです。でもやはりレゴパーツはバラ買いでも高いですね。何か作るときは少しずつ集めていこうと思います。
関連:The Lego Power Functions Idea Book: Car and Contraptions (Lego Power Functions Idea Bk 2) (英語)(Amazon)
