当サイト関連記事:
・雲の切れ間から太陽の光がパーッと漏れてるアレ。『薄明光線(光芒)』のすごいやつ画像集。
・2012年5月26日に雲が虹色に染まる「環水平アーク」が出ました。(画像あり)
・太陽の横に虹が出ました。これを「幻日」というそうです。

撮影場所は忘れましたが、16時30分頃の写真です。真っ赤というか真っオレンジですね。
というわけで、燃えているような空の写真でした。

埼玉県春日部市で撮影。これは上の画像の前日に撮ったほぼ同じ時刻の夕焼け空ですが、あまり赤くないです。空の表情は同じ時間帯でも気象条件によってぜんぜん違うから面白いですね。

さいたま市のショッピングモール『ステラモール』の屋上駐車場から撮影した写真だったかな、夕焼けの富士山です。青からオレンジ色に変わっていく空のグラデーションに目をうばわれました。
ネットで探してみたら、もっと真っ赤な空の画像がたくさん出てきましたよ。
■真っ赤すぎる夕焼け - Google 検索
その中から見つけたのがこちらのサイトで紹介されている画像です。
■地球が崩壊?突如現れた巨大隕石、みたいな雲(画像3枚) : デジログ!
これはおもしろい雲ですね~。巨大隕石というより、神様の怒りの巨大パンチ!!
以上、真っ赤すぎる夕焼け写真をご紹介しました。
それではなぜ夕焼け空は赤くなるのでしょうか。
こちらのページが分かりやすいです。
■夕焼けはなぜ赤い? 夏休み天気 - goo天気
波長の短い青い光と、波長の長いオレンジ色の光。
大気の層を短く通過するか、長く通過するかのちがいによって、色が変わるということなんですね。なるほど!
大気中に火山灰が浮遊していると、夕焼けがより赤くなることがあるそうで、真っ赤すぎる夕焼けは黄砂も関係しているのかなと思います。
・黄砂 - Wikipedia
関連:水滴と氷晶がつくりだす空の虹色ハンドブック
