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「デジカメ型フォトスタンド貯金箱」の材料と道具です。お菓子の空き箱と布テープ(黒)、セロハンテープ、ペン、カッターナイフ、あとハサミも使いました。
ポテトチップスの空き筒をカメラのレンズ(鏡筒)の部分にすることをまず考えたので、その大きさに合ったビスケットの空き箱を用意しました。

レンズ(鏡筒)部分を作ります。まずは高さを合わせてペンで線引き。箱や本を重ねて大きさを合わせ、大体の大きさに決めます。

ポテトチップスの筒を、カメラのレンズ(鏡筒)部分になる長さにだいたい合わせて線を引き、切り取ります。

カッターナイフで切り取ります。カッターナイフの扱いはケガに注意。

いい具合の大きさのお菓子の空き箱にポテトチップスの筒を乗せれば、もうカメラのように見えますね。

カメラ本体になるお菓子の空き箱に、一番大きな硬貨である500円玉に合わせて印を書きます。

お金の入口になる穴の線を書きました。

お金の入口をカッターナイフで切ります。

黒い布粘着テープをお菓子の空き箱とポテトチップスの筒に貼って、カメラのように組み立てて貼り合わせます。

シャッターボタンにはペットボトルのフタを利用して、カメラ型貯金箱が大まかに出来上がりました。

裏側に厚紙で写真の差込み口を作って写真を入れれば、デジカメ型フォトスタンド貯金箱の完成です。

レンズの所にプラスチックの素材を丸く切って貼りましたが、よりリアルにしたいので、本物のデジカメのレンズの写真を切って使うことにしました。

オリンパスXZ-2のレンズの写真を撮り、急いで現像してきました。

ポテトチップスの筒の大きさに合わせてレンズの写真を切り抜きます。

出来ました。一部リアルなデジカメ型フォトスタンド貯金箱の完成でーす。
一部分だけ妙にリアルな夏休みの工作となりました。小4むすこが始業式の日に提出したところ、人気だったようです。
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