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・ゴールデンウイークに蓬山フィッシングセンターで釣りしてきました。
・蓬山フィッシングセンターでマス釣りしてきましたレポート。
・蓬山ログビレッジの水上アスレチックが楽しい~!行ってきましたレポート。
蓬山フィッシングセンターまでGoogleのストリートビューが来ているとは思いませんでしたよ。
■蓬山フィッシングセンターのストリートビュー - Google マップ
■佐野市観光協会 [観光情報:観光スポット:蓬山フィッシングセンター]
夏休み期間は毎日営業していますが、4月上旬から10月31日までの通常の営業日は土日と祝日のみです。ご注意ください。
さっそくですがトンボの画像です。

身体がエメラルドグリーンで羽が茶色のトンボ発見。すみません今ズームしますので。

きれいなエメラルドグリーンの胴体に茶色の羽を持つ、うちの近所では見ないトンボです。

こちらは身体がエメラルドグリーンで羽が無色のトンボです。
以前ご紹介したトンボの図鑑サイトでトンボの名前を調べてみました。関連記事:トンボのネット図鑑をみつけました。詳しいのでおすすめです。
■アサヒナカワトンボ
■ニホンカワトンボ
お尻のあたりが白っぽいので、カワトンボの中で「アサヒナカワトンボ」と「ニホンカワトンボ」にしぼられましたが、この2種のカワトンボは見た目がまったく同じで、DNA鑑定しないと正しい種類は分からないそうです。
茶色の羽はオスですね。無色の羽の方はメスだと思いましたが、画像が粗いのでよく見えませんが、羽には縁紋の白い点は無いように見えるので、無色翅型のオスかなと思います。
以上、エメラルドグリーンのきれいなトンボを見たご報告でした。トンボは警戒心が強いので高倍率ズームがあるカメラじゃないとダメですねー。
おまけです。おまけの方が画像が大量ですが、蓬山フィッシングセンターでマス釣りしたようすをご紹介します。

道の駅どまんなかたぬまで牛串を食べたりウーパールーパーを見たりした後、蓬山ログビレッジへ向かいます。ゴールデンウィークの5月3日に蓬山フィッシングセンターを目指して車を走らせていたら、渋滞にハマッて気付きました。いつかのゴールデンウィークに、蓬山フィッシングセンターが激混みであきらめて帰ったことを。というわけで、5月3日は佐野プレミアム・アウトレットの辺りでUターンして、越谷のレイクタウンに行くというとんでもない行程でした。
そのときのレイクタウンのようすはこちらです。⇒お絵かき水族館でスターウォーズと写楽を泳がせてきました。(動画あり)
ゴールデンウィーク終盤の5月6日、あらためて蓬山フィッシングセンターにお出かけしました。

蓬山ログビレッジに向かう道はところどころ細い道がありますが、対向車とのすれ違いは余裕あります。

蓬山ログビレッジへはこんな感じの道を進んでいきます。

到着~。蓬山ログビレッジに行く前に蓬山フィッシングセンターでマス&イワナ釣り。管理棟で釣竿と釣った魚を入れるビクを200円で借ります(エサ付き)。

透き通ったきれいな池にイワナがよく見えます。

うちでは「ウンコ」と呼んでいる魚のエサ(練り餌)を釣り針に付けます。

今回のイワナは食い付きが良くて、釣り針を投げ入れるとすぐにかかりました。

難なくイワナを釣り上げました。

釣り針は「返し」が無いので魚の口から外すのは簡単ですが、口の奥に引っかかって取れにくいときは、先が細いラジオペンチがあると便利です。できないときは管理棟のおじさんに言えば外してもらえます。

今回のマスの池はいつもと違って、逆に食い付きが悪かったです。

なんだかんだでひとり3匹ぐらいずつ釣り上げて、焼いてもらうことにしました。

魚の焼き代は1匹100円です。

ちなみにアイスの種類はけっこういろいろあります。

魚はスタッフが下処理して炭火でじっくり焼いてくれます。焼き時間はだいたい30分ぐらいです。

美味しそうに焼けました。上がマスで下がイワナだったかな。中2むすめによるとイワナのほうが美味しいとのこと。

マスの池にはニシキゴイも泳いでいますが、もし釣れちゃったらどうするんだろといつも妻と話してます。今までエサに反応したことは無いですが、ホント釣れちゃったらどうするんだろ。
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