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お化け屋敷は8月25日までやってます。料金は小学生以上300円です。水曜日は休館日でお休みなのでお間違えのないように。
というわけで物好きな家族が行ってきました。

映ってませんが左側には無料の足湯があります。たぬま温泉の足湯 |栃木県佐野市にある道の駅 | どまんなか たぬま
うなだれる小6むすめ。

昨年はお化け屋敷に入れたのに今回は「ぜったい無理」とのこと。
2013年のお化け屋敷のテーマは「妖怪屋敷」です。

よく見たら顔が大集合してるんですよね。コワッ。
パン屋さんの横を通ってお化け屋敷会場に来ました。

なるほど砂かけじじいやカラカサお化けらしき妖怪がいます。毎回こちらのお化け屋敷は人形がおどろかすようになっていて、人間が化けたお化けは出てきませんのでご安心を。
反対側の会場入口には首が取れた妖怪がお出迎えします。

ときどき首が回転しますよ。
小学生の5~6年生ぐらいの女の子の団体が入っていってキャーキャーものすごい大騒ぎになっていたのもあってか、小6むすめと小2むすこは完全拒否。どうしてもイヤがるので仕方なく妻とふたりで入ることにしました。

かけ橋を進んで入場するとキバをむいた怪物がお出迎えします。大人的にはぜんぜん怖くない(笑)。
何が現れるかネタバレするとつまらないので、僕がちょっとびっくりしたお化け(妖怪?)だけご紹介します。

個人的には、曲がり角を曲がると音もなくつっ立ってるオニババ風の妖怪にビクッときました。これはぜんぜん動かず立ってるだけなんですが、もし手がクロールのように激しく回転すると怖いかも。いや、面白いかも。
その他いろいろ出てきますよ。でも全体的に、通路がよく見える暗さなので難易度は低いです。仕掛けがある場所のスイッチの役目のマットが見えてしまっているのがちょっと残念でした。
あと思いついた工夫ですが、竹やぶの通路では、両サイドから風を吹き付ける仕掛けがあれば、葉っぱがざわめいて肌に触れて怖いかも。
最後にこちら。

今年のお化け屋敷は、ゆるキャラ風の一つ目小僧的な妖怪が入口周辺をうろついてます。両手を前に出してオイデオイデをしながら、ときどき会場の外に出ていって客寄せしてますよ。
