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プチコンmkIIをダウンロード購入するには、インターネットにつながったDSi/DSiLLで「ニンテンドーDSiショップ」、3DS/3DSLLでは「ニンテンドーeショップ」にアクセスします。プチコンmkII 購入の手引き
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それではご紹介します。作ったプログラムのタイトルは「どこだれ」(ファイル名:TALK)、内容は「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」の単語をランダムでつなげた文章を発声するソフトです。延々としゃべり続けるので、飽きたらSELECTボタンで止めてください。
画面消去や配列変数を確保するDIM命令を省いていたり、配列変数に文字列を読み込むのにREAD/DATA命令を使わなかったりと、ひどいプログラムとなってます。すみませんねぇ。でも初心者の方には理解しやすくなっていると思います。
こちらが「どこだれ」のQRコードです。プチコンmkIIをダウンロードしたDSi/DSiLL/3DS/3DSLLで読み込めます。

細かい説明は省きますが、以下がプログラムのソースコードです。
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A$(0)=”キョ’ウ”
A$(1)=”コナイタ゛”
A$(2)=”イツタ゛ッタカ”
A$(3)=”イチネンマエ”
A$(4)=”オショウカ゛ツニ”
A$(5)=”クリスマスイフ゛ニ”
A$(6)=”タンシ゛ョウヒ゛ニ”
A$(7)=”アサハヤクニ”
A$(8)=”ナツヤスミニ”
A$(9)=”シンヤニ”
B$(0)=”コウエン”
B$(1)=”ショッヒ゜ンク゛センタ-”
B$(2)=”カ゛ッコウ”
B$(3)=”コウシ゛ケ゛ンハ゛”
B$(4)=”ヒ゛ョウイン”
B$(5)=”トコヤサン”
B$(6)=”フ゜-ル”
B$(7)=”オモチャヤサン”
B$(8)=”スカイツリ-”
B$(9)=”レストラン”
C$(0)=”オシ゛イチャン”
C$(1)=”オハ゛アチャン”
C$(2)=”オトウサン”
C$(3)=”オカアサン”
C$(4)=”ヒ゜アノノセンセイ”
C$(5)=”ケイサツカン”
C$(6)=”コウチョウセンセイ”
C$(7)=”エンチョウセンセイ”
C$(8)=”ヨッハ゜ライ”
C$(9)=”ト゛ロホ゛ウ”
D$(0)=”ウンコ”
D$(1)=”ラ-メン”
D$(2)=”コクハ゛ン”
D$(3)=”マト゛カ゛ラス”
D$(4)=”カヒ゛ン”
D$(5)=”オネエサン”
D$(6)=”ヨウカ゛ン”
D$(7)=”コ゛キフ゛リ”
D$(8)=”カタツムリ”
D$(9)=”スイカ”
E$(0)=”フンタ゛”
E$(1)=”ワッタ”
E$(2)=”ナメタ”
E$(3)=”ケットハ゛シタ”
E$(4)=”タヘ゛タ”
E$(5)=”ケイカイシタ”
E$(6)=”ツカマエタ”
E$(7)=”ナケ゛タ”
E$(8)=”ヒロッタ”
E$(9)=”カッテキタ”
@LOOP
A=RND(10)
B=RND(10)
C=RND(10)
D=RND(10)
E=RND(10)
T$=A$(A)+” ”+B$(B)+”テ゛ ”+C$(C)+”カ゛ ”+D$(D)+”ヲ ”+E$(E)
TALK T$
PRINT T$
FOR I=0 TO 300000
NEXT
GOTO @LOOP
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ちなみに「キョウ」が「キョ'ウ」となっているのは、おかしな発音を修正しているためです。
また、プログラム中の単語を変えれば自己流のおもしろい文章が出来ると思います。
以上、プチコンmkIIで初めて作ったプログラムでした。今後は、ボタンやタッチパネルの入力やキャラクタを表示するスプライト命令も使いこなしていきたいと思います。
余談ですが、このプログラムはショッピングセンターで妻の買い物待ちの時に少しずつ作りました。今後は小5むすめのお古のDSiがプチコンmkII専用マシンになりそうです。
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