こないだ妻の実家に行ったとき、お義父さんが飼っている金魚(らんちゅう)が氷に挟まってヤバイ状態でした。
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こんな状態でした。水があまり入っていない状態で、氷が厚く張ってきて挟まってしまったようです。氷をつっついたら動いて、生きていることがわかりました。ちなみに発泡スチロールの箱に1匹だけ隔離されていたのは病気だからだそうです。

よく見るとお腹のあたりの氷に1cmくらいの穴が開いていて、小4むすめが針金で引っかけて氷を外そうとしているところです。らんちゅうを傷つける恐れがあるのでやめさせました。

次に、氷の穴に指を引っかけて、強引に持ち上げてらんちゅうを救出しました。

らんちゅうが挟まっていた部分のくぼみです。らんちゅうの体の形に氷がへこんでます。金魚って、冷たい氷が体に密着しても大丈夫なんですね・・・。

ズームしました。らんちゅうの体の形にへこんでる部分です。よく見ると、なんとウロコの模様も付いてます。

迫る氷の侵食に耐えた、らんちゅうが挟まっていた部分に注目。これでよく生きてたな~。
この後、水を足してあげたら普通に泳いでました。元通り箱に網をかぶせて、救出完了です。数ヵ月前に他の金魚が野生アライグマによる被害にあったそうですが、このらんちゅうは早く元気になってほしいです。というか、話はそれますが、野生アライグマが繁殖していることに驚きです(笑)。
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