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家に帰ってからトノサマバッタのことを調べたら、まさかトノサマバッタを飼育して産卵から孵化まで記録したサイトが見つかるとは思いませんでした。これはすごい。
■トノサマバッタの部屋
「トノサマバッタの観察日記」をどうぞ。脱皮して成虫になり、産卵、そして孵化して幼虫が生まれてくるようすまで、見ごたえのある観察記録です。卵や、土から出てくる前のからだを丸めた幼虫の写真などがあります。餌は草っぱらによく生えている草のようですね。こんなふうに飼えるんですね~。
(追記:2016.10.6)内容が古くなったため閉鎖するとのことですが、今でも参考になる内容だったのでもったいないですね。
■トノサマバッタの飼い方
トノサマバッタの餌はイネ科植物だそうです。冬場の餌としてコムギを植えておくと良いなど、上手に飼うコツが詳細にわたって説明されてます。
■福光村昆虫記(バッタ,イナゴ)
セグロバッタ、イボバッタ、クルマバッタモドキなど、トノサマバッタに似た茶色のバッタにもこんなに種類があることは知りませんでした。
ショウリョウバッタは昨年9月頃に蓬山ログビレッジの周辺に大きなやつがたくさんいたっけな。
バッタ系は飛び跳ねるので飼育ケースの掃除のときに大変なことになりそうですが(笑)、産卵から孵化まで通して観察できるので面白そうです。自由研究にも良さそうだと思いました。なんたって名前に「殿様」と付くんだからインパクト抜群です。
関連:虫の飼いかた・観察のしかた(2)(楽天)
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