どうしてドクターペッパーかと思われるかもしれませんけど、最近ドクターペッパーにハマッてまして。
手に入れたのは『かんてんクック』という商品で、楽天市場で探しても記事投稿現在、在庫切れです。牛乳かんやところてんなど一回に作るのに最適な分量4gが小分けされているのが人気の理由でしょうか。(その他の粉寒天)
さて作り方ですが、牛乳かんの作り方が袋のうしろに掲載されていたので、牛乳を発泡酒とドクターペッパーに置き換えて作ることにしました。
これらの材料を準備しました。たいへん申し訳ありませんが、ビールじゃなくて発泡酒を使いました。とほほ。

袋に掲載のレシピによると粉寒天4gにたいして水400mlと牛乳200mlになってますが、発泡酒とドクターペッパーの味を濃くしたいので、水300mlと発泡酒300ml、水300mlとドクターペッパー300ml、というようにしました。
というわけで料理開始です。粉寒天4gに水300ml入れて、かき混ぜながら煮溶かします。沸騰したらさらに2分ほどかき混ぜて、次は砂糖です。

砂糖は適当にスプーン2杯入れておきました。発泡酒にもドクターペッパーにも味はありますが、苦かったりヘンテコな味になったりしても甘みでカバーするという考えです。

ビーカーに入ってるプリンの容器を再利用します。目盛り付きで便利。発泡酒を水と同じく300ml入れます。

火を止めてから発泡酒を入れます。
ホントに入れちゃったー。

アワだらけで大変なことになっております。気にしないでかき混ぜます。

スプーンですくって容器に移します。

ビールっぽく、さらに泡立ててみました。

これだけ取れました。冷蔵庫で冷やして固まったら出来上がりです。後ろに控えるのは順番待ちのドクターペッパー。

こっちもやっぱりアワだらけー。

前列は発泡酒、後列はドクターペッパーです。これだけ取れました。

出来上がりが楽しみです。

出来ましたカニさん。

味が薄かったので、知り合いの方にいただいたカナダみやげのメイプルシロップをかけて食べました。

こちらも固まりました。色が濁ってます。調べたところ、砂糖よりグラニュー糖のほうが透明感が出るそうです。

発泡酒のほうもメイプルシロップをかけていだだきまーす。

こちらもいただきまーす。

バランスゲームしながら食べました。

どちらも見た目はおいしそうなんですけどねー。

以上、寒天ゼリーの作り方でした。
おいしいってほどのモノではないですが、メイプルシロップのおかげで3日ほどかけて完食できました。ダイエット目的で続けていく場合、いろいろな味で作れば長続きする思います。他の飲み物を混ぜればいいだけだから簡単ですね。今回作ったのは味が薄かったので、水と混ぜる飲み物の割合を200ml:400mlなどに調整すればいい感じになるかもしれません。
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