遊んで学ぶお父さん

楽しい遊び、工作、実験、自由研究、学習教材など、遊んで楽しみ、学べるサイトを紹介します。

  



 最近の記事
  • ポコポコ跳ねる雲のタイムラプス。こんなの見たことない。
  • シリアスな内容かと思ったら違った動画2本(ししまるのお部屋)
  • 瓶をコンコン叩いて凍らせるシャリシャリなフローズンコーラの屋台、見てるだけで涼しい!
  • 原付モンキー50で頑張って北海道を旅するバイク女子!
  • ピタゴラスイッチ的に配置したシロフォンの鍵盤でビー玉がスーパーマリオを演奏する。
  • 「キャンピングカーで何度も横転してしまうが無事助かる映像」に腹を抱えて笑った。
  • 積雲発生の瞬間をパラグライダーで上空から捉えた映像。
  • ハンググライダーがその場で真上に地上0mから100m上空へ上昇する動画。
  • スイスの登山鉄道「ユングフラウ鉄道」の前面展望4K映像に吸い込まれそう。
  • アイアンマンがスタバで飲んでます。
  •  遊んで学ぶお父さんのYouTubeチャンネル

        --全記事タイトル表示--

    手作りわたあめ機の作り方いろいろ。

     わたあめ機の作り方がわかりやすい動画をみつけました。手作りわたあめ機の構造を図解されているサイトと合わせてご紹介します。小学校高学年から中学生ぐらいなら作れそう。夏休みの工作にも良さそうですね。

    当サイト関連記事:
    綿菓子の作り方・プロの手さばき拝見。
    自動うちわマシンを作りました。
    他の人とはちがう夏休みの工作アイデアひねり出しまとめ



    ■YouTube - 綿あめ機を作ってみよう[5+1分間バージョン]
    http://www.youtube.com/watch?v=7Np5CpgtGL8

    最初に材料と道具を紹介されているので参考になると思います。作業工程も順を追って解説されていて分かりやすいですね。
    ただ、疑問なのは4:27のあたりに映っているモーターの先に付いている部品です。自転車のスポークと連結するための部品だと思いますが、どうやって入手すればいいのかイマイチわかりませんでした。
    それから注意事項です。缶の内側には保護剤が塗ってあるそうで、1回目のわたあめは食べない方が良いそうです。最初の数回作ったあとに中を水洗いしてから使えば安心なのではないでしょうか。


    ■YouTube - 空き缶でわた菓子を作ってみました。
    http://www.youtube.com/watch?v=UamKq6RIPPY

    ナルホドまわりの囲いはダンボール箱でもいけてます。でも火災の危険があるので安全のためアルミホイルで覆うといいかも。それから、割りばし2本でクルクル回せば巻きつきやすそうですね。小さなことですが参考になりました。


    ■わたあめ機をつくろう
    http://www4.ocn.ne.jp/~pami/kagaku04.html
    わたあめ機の仕組みがわかりやすい図があります。こちらのわたあめ機の作り方では空き缶に取り付けた針金をモーターと連結する部品としてゴムチューブが使われてます。なるほど釣りの浮きに使うゴムチューブでいいんですね。


    ■わたあめ
    http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/9446/wata.html
    こちらはモーターにピニオンギヤをはめて、空き缶に取り付けたボルトと連結するのに、釣りの浮き用ゴムチューブより少し太いゴムホースを使ってます。空き缶の軸にボルトとナットを使った仕様だから太めなんですね。このぐらいの太さのゴムホースの入手先はホームセンターか模型店かな? もしくはアクアリウムショップで売っているエアーチューブが使えるかもしれません。


    ■綿菓子 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E8%8F%93%E5%AD%90
    受け皿にアルコールの蒸気が充満し、引火した事例が報告されている。
    火災の危険があるそうなのでご注意ください。アルコールの蒸気が充満しないように、受け皿には隙間がある構造にした方が良いと思います。2個目の動画で説明すると、アルコールランプより少し大きめの穴をあけてダンボール箱に短めの足を付けて設置します。このようにすれば、アルコールの蒸気がアルコールランプのまわりの隙間から下へ逃げるようになって安全だと思います。
    また、缶の内側のコーティングについても指摘されてます。有害物質が出たとしても微量だそうですが、やはり最初の数回の試験運転で作ったわたあめは食べないで、一度洗ってから本番のわたあめを作ったほうが気分的にもいいですね。


    「わめdeわたあめ」という飴でわたあめが作れるおもちゃがうちにあるんですが、子どもたちの勉強のためにも、手作りわたあめ機をいちど自作してみたいと思います。
     最近では色が付いているザラメが売ってるんですね。色付きわたあめを作ると楽しそうです。



    関連:綿菓子(わたがし) 色々ザラメ 1kg[色いろザラメ](楽天)


    関連記事

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    コメント

    コメントの投稿

    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    トラックバックURLはこちら
    http://asomanaotosan.blog3.fc2.com/tb.php/1256-a298dee0

     

      ブログパーツ