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■YouTube - 綿あめ機を作ってみよう[5+1分間バージョン]
http://www.youtube.com/watch?v=7Np5CpgtGL8
最初に材料と道具を紹介されているので参考になると思います。作業工程も順を追って解説されていて分かりやすいですね。
ただ、疑問なのは4:27のあたりに映っているモーターの先に付いている部品です。自転車のスポークと連結するための部品だと思いますが、どうやって入手すればいいのかイマイチわかりませんでした。
それから注意事項です。缶の内側には保護剤が塗ってあるそうで、1回目のわたあめは食べない方が良いそうです。最初の数回作ったあとに中を水洗いしてから使えば安心なのではないでしょうか。
■YouTube - 空き缶でわた菓子を作ってみました。
http://www.youtube.com/watch?v=UamKq6RIPPY
ナルホドまわりの囲いはダンボール箱でもいけてます。でも火災の危険があるので安全のためアルミホイルで覆うといいかも。それから、割りばし2本でクルクル回せば巻きつきやすそうですね。小さなことですが参考になりました。
■わたあめ機をつくろう
http://www4.ocn.ne.jp/~pami/kagaku04.html
わたあめ機の仕組みがわかりやすい図があります。こちらのわたあめ機の作り方では空き缶に取り付けた針金をモーターと連結する部品としてゴムチューブが使われてます。なるほど釣りの浮きに使うゴムチューブでいいんですね。
■わたあめ
こちらはモーターにピニオンギヤをはめて、空き缶に取り付けたボルトと連結するのに、釣りの浮き用ゴムチューブより少し太いゴムホースを使ってます。空き缶の軸にボルトとナットを使った仕様だから太めなんですね。このぐらいの太さのゴムホースの入手先はホームセンターか模型店かな? もしくはアクアリウムショップで売っているエアーチューブが使えるかもしれません。
■綿菓子 - Wikipedia
>受け皿にアルコールの蒸気が充満し、引火した事例が報告されている。
火災の危険があるそうなのでご注意ください。アルコールの蒸気が充満しないように、受け皿には隙間がある構造にした方が良いと思います。2個目の動画で説明すると、アルコールランプより少し大きめの穴をあけてダンボール箱に短めの足を付けて設置します。このようにすれば、アルコールの蒸気がアルコールランプのまわりの隙間から下へ逃げるようになって安全だと思います。
また、缶の内側のコーティングについても指摘されてます。有害物質が出たとしても微量だそうですが、やはり最初の数回の試験運転で作ったわたあめは食べないで、一度洗ってから本番のわたあめを作ったほうが気分的にもいいですね。
「わめdeわたあめ」という飴でわたあめが作れるおもちゃがうちにあるんですが、子どもたちの勉強のためにも、手作りわたあめ機をいちど自作してみたいと思います。
最近では色が付いているザラメが売ってるんですね。色付きわたあめを作ると楽しそうです。
関連:綿菓子(わたがし) 色々ザラメ 1kg[色いろザラメ](楽天)
