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    太陽の横に虹が出ました。これを「幻日」というそうです。

     以前、太陽の上に虹が出る「環天頂アーク」の撮影に成功した記事を書きましたが、じつはこないだ海にお出かけした時にも、環天頂アークらしき虹と、太陽の横に現れた虹「幻日(げんじつ)」を目撃したんです。2010年6月6日の夕方のことです。

    当サイト関連記事:
    goo天気の科学実験いろいろ。気象の自由研究です。
    光冠・光輪とは - 埼玉県羽生市で見られた太陽の光の輪
    虹の作り方 - その2



     以前に環天頂アークを目撃したときの記事(彩雲(虹雲)ではなく『環天頂アーク』の画像です。)では、太陽の横に出た虹の名称がわからずにいたんですが、あとで調べたところこの現象を「幻日」ということを知りました。

     それでは「幻日」の画像をご紹介します。

    2010年6月6日の幻日17:50 大洗海岸公園からの帰り、国道50号から新4号に曲がる手前だったと思います。標識の近く右上に、小さな虹模様があらわれました。以前に環天頂アークを見たときに似た空模様だったので、気になって空をチラチラ見ていたら発見しました。太陽は写真の外、右の方にあります。

    2010年6月6日の幻日右に太陽があり、左のほうにうっすらと虹が見えるでしょうか。これが「幻日」という現象です。なお、太陽の右側には幻日は現れませんでした。

    2010年6月6日に見えたタンジェントアーク18:25 地元埼玉まで来たら幻日は消えてましたが、もうすぐ日が沈む太陽の上のほうの雲に虹模様がありました。うすくて見えづらいですが、画面中央、上から3分の1のあたりです。下のほうでも書いてますが、これは環天頂アークではなく、タンジェントアークだと思います。

    2010年6月6日、幻日が見えた日の空模様これは雲の状態を説明するために撮った画像です。うすい雲が全体的に広がっている空模様でした。


     今回は幻日とタンジェントアークを見ることができましたが、運転中だったから見られなかっただけで、もしかしたら頭上に環天頂アークも出ていたのかもしれませんね。


     幻日について、詳しい解説のあるサイトをまとめました。

    ■幻日
    http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~nozo/sora/parhelion.html
    幻日についての分かりやすい解説です。空中の氷の結晶(氷晶)が六角形の板状で、それが水平にそろっていなければ現れない現象なんですね。


    ■幻日 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%97%A5
    さらに詳しい説明のあるウィキペディアでどうぞ。風が弱いときに六角板状の氷晶が水平になりやすいとのこと。なるほど。
    通常は太陽から約22度離れた位置に見えますが、約90度または約120度はなれた位置に現れる場合もあるそうです。

     幻日があらわれる条件を素人なりにまとめてみました。
    ・雲の中に氷の結晶(氷晶)がある
    ・氷晶が六角板状
    ・風が弱い
    ・太陽高度が60度以下


     こんなところでしょうか。足りなかったらごめんなさい。


    ■環天頂アーク(逆さ虹)
    http://homepage3.nifty.com/ueyama/sky2/karc/karc.html
    環天頂アークや幻日の画像がたくさんあります。逆さ虹がクッキリ。これだけ写真に収めるにはやはり空をよく眺めることでしょうね。見習いたいと思います。

    また、太陽の方向に見えている虹が何という現象なのか、手のひらを使って判断する方法があるので覚えておくと良いと思います。⇒空の輝き:空と太陽に関わる現象(環天頂アーク、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈(かさ)、幻日、光環、彩雲、虹、気象光学)
    今回の気象現象もこの方法を知っていれば判断できたんですけどね~。上に掲載した太陽の上に出ている虹の画像はデジカメの画角から判断すると、環天頂アークではなく「タンジェントアーク」だったように思います。


    ■気象庁 | 雲・大気現象・大気光象について
    http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq13.html
    気象庁による、雲や虹についてのQ&Aです。幻日や彩雲、日暈(ひがさ、にちうん)についての解説もあります。月暈(つきがさ、げつうん)は見たことがありますが日暈はまだですね。いつか見られればいいなぁ。



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