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■道の駅:客席2倍に増設、あす新装オープン--佐野「どまんなか たぬま」 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)
7月末の休日にも来たんですが、会場はバイキングの食堂になっていて、売店のお姉さんに聞いたら今年のお化け屋敷は未定と言われてガッカリしてたところでした。「あるかもしれない」とも言っていたので期待してたらこのニュース。小2むすめと3歳むすこにお化け屋敷に行くかと聞いたら「行く~!!」とのことだったので、オープンの日がたまたま仕事が休みだったので行ってきました。


子どもたち、駐車場からお化け屋敷の会場まではテンション高かったんですが、お化け屋敷の会場に着いたとたん、静かになりました。

子どもたち2人とも入ると言っていたので入り口のお姉さんに「大人2人と小学生ひとり」(小学生未満は無料なので3歳むすこは無料)と言って料金を支払ったら、子どもたちは「ヤダ!!」とベソかく始末。3歳むすこはまだしも、料金を支払った小2むすめだけは一緒に行こうと誘いましたが、「ホレ、おんぶしてやるから」と言ってもダメでした。

子守をしていて入れなかった妻、どうするんだと思ったら、次に交代で妻もひとりで入りました。そして「プシューッ」とか「ブーッ」とか鳴るたびに「ひゃっ」とか聞こえてきて、しばらくして入り口から出てきました。なにやってんだ。
聞くと、ブーとか鳴るもんだから進んではいけないんだと思ったそうです。バカです。それから、行き止まりがあるようですが、押すと開くトビラになっていて進めるようになってます。これも気づかなかったらしいです。そして妻は係のお姉さんに助けを求めて、行程の半分の外に出られる通路のところまで、いっしょにまわってもらってました。僕も頼めば良かったってか。
なんだかんだありましたが、お化け屋敷、ひとりで入りましたが楽しかったです。お化け屋敷の怖い仕掛けをよく観察してきました(楽しみ方がちがう?)。
いきなり圧縮空気がプシューッとか、お化け人形が照らされてブザーがブーッとか、スポンジのふわふわ道とか、笹が触れて気持ち悪い笹の葉が密集している道とか。
そしていちばん恐怖をあおるのは、なんといっても音響です。入る前からずっとお経が鳴り響いていて薄気味悪かったです。
このあと女子中学生らしき3人組のひとりが入りたがってましたが、他の2人に逃げられてあきらめてました。お化け屋敷、おもしろいのにな~。
最後に、お化け屋敷の恐怖に打ち勝つコツをご紹介します。
1. ほとんど真っ暗なので、とにかく暗闇が怖いです。そんなときは、反則ワザのミニライト。マグライトの小さいヤツが車のキーのキーホルダーに付いていたので、活用させていただきました。すみませんねぇ。
2. 次の一歩で何かが起こる、と思いながら進みます。片方の足を前にのばして"石橋をたたいて渡る"みたいに進みます。そうすることで、足元のスイッチが入ってブザーやら圧縮空気やらいろいろとアクションがあっても、おどろきの度合いを弱められます。
3. 迷路のようになっているので、片手をかべに触れながら進めば、いずれ出口から出られます。
4. 耳をふさいで行けば、恐怖は半減します。耳栓があれば両手が使えて便利。
5. 薄目で行く。暗闇なので、目をあけているのか、とじているのか、分からなくなるのが難点。
6. 歌いながら進む。丘を超えゆこうよ~の「ピクニック」とか、「デンジマンの替え歌」とか。
▼おまけ
■日刊スレッドガイド : 栃木県のキャッチフレーズ最優秀賞が発表される…「来てみたら住みたくなった栃木県」
「ないんだな、それが」って、そんなことないですよ。最近、遊びにお出かけするのは栃木県ばっかりです。昆虫やトカゲなど生き物の観察が楽しい。ラーメンおいしい。そばもおいしい。それにほとんど渋滞がないのでドライブが楽しいです。夏限定のお化け屋敷も最高~。
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