初めて食べた「ピーチパイン」と「スナックパイン」の食べ比べ。の続きです。菖蒲グリーンセンターで買った“らっきょう”で、「らっきょう甘酢漬け」を作りました。カリカリ食感。
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「らっきょう酢」1.8リットル990円(税込)を買いました。ちょっとお高め。よく考えないで買っちゃったけど、らっきょうの量と漬ける瓶の大きさを考えて少ない量のらっきょう酢を買うべきだったかも。
ちなみに、ネットに甘酢のレシピがいろいろあるので、市販のらっきょう酢を使わず、一から手作りするのもいいですね。
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らっきょうの甘酢漬け レシピ 大原 千鶴さん|みんなのきょうの料理■
【プロが解説】らっきょうの漬け方。「甘酢漬け」と「塩漬け」2つのレシピ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)甘酢漬けを食べ終わっても、漬け汁は捨てずに調味料として使えるそうです。メモ。

青梅といっしょに、らっきょうを2袋。らっきょうはこの量で900円と1000円でした。

皮を剥いたらっきょうをキッチンペーパーを敷いたバットに並べて水気が無くなる程度までよく乾燥させます。

ホームセンターで売っている漬物用の瓶に、乾燥させたらっきょうを入れて、らっきょう酢を流し込んで、あとは漬かるまで待つだけです。
ちなみに右のは青梅を漬けて「カリカリ梅」を作っています。こちらもカリカリ梅を作る専用の漬け汁を買って漬けました。

漬けた日付を付箋に書いて貼っておくと便利です。5月29日に漬けて、約2週間後に出来上がりです。

2週間が経った状態です。らっきょう酢に漬かって比重が大きくなったからでしょうか、沈んできていて、色もおいしそうに黄色味がかっています。

試食。カリカリ、コリコリと、いい感じに甘酸っぱく漬かっていて、おいしい! 初めてのらっきょう甘酢漬け、大成功です。やったね!
以上、らっきょう甘酢漬けを作ったときのようすをお送りしました。今回は市販の漬け汁「らっきょう酢」を使いましたが、こういった漬物を漬けて、おいしく出来上がるのを待つのも楽しみで、いいものですね。次に漬けるときは漬け汁も手作りしてみよう。
ひとりで家にいて、ご飯どうしようかなというときに、メスティンで小籠包と焼売を蒸して食べました。蒸したて美味しかったです。
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小籠包が安かったので買ってきました。おつとめ品大好き。

ダイソーの500円メスティンに専用の底網を入れて網までギリギリ程度の水を注ぎ、小籠包を並べます。

テーブル周りに燃えやすい物が無いように片付けて、ステンレストレーにポケットストーブを展開して固形燃料をセット、そして着火!

適当な頃合いをみてフタを開けてみました。上出来です。うまし。あと3つも同じように蒸していただきます。

同じようにしてシュウマイも食べました。

もうひとつの800円メスティンは研いだ米と水に焼きとり缶をあけて自動炊飯します。

固形燃料着火!

もちろん飲んでました(笑)。

焼きとり缶の炊き込みごはんが炊けました。うまし。

空いた500円メスティンにサラダ油を少し、そしてモヤシを炒めました。らきすたうまからソースで食べたら美味しかったです。
また別の日。

おつとめ品の肉焼売をみつけて買ってきました。帰ってきて即、メスティンを準備するヤツ。

こないだ買ってきた800円メスティン用の底網を置いて水をギリギリのところまで注ぎます。

大きめの肉焼売が6個ぜんぶ入りました。

フタしてポケットストーブの上の固形燃料に着火!

アルミホイルで包まれてる固形燃料ならそれほど汚れないけど一応アルミホイルを敷きました。前回は敷き忘れて掃除が大変でした。

テカテカの肉焼売の出来上がり~。

うまし。(もちろん今回も飲んでます)
というわけで、ひとりで暇なときに自宅でキャンプ気分でメスティン料理をしたようすをお送りしました。あー楽しい(笑)。
休日の朝、一番に起きたお父さんは、テーブルにメスティンとポケットストーブと固形燃料を用意して「じゃがバター」を作って食べました。それから、同時にオーブンレンジでねっとり甘々な「焼き芋」も作って食べました。
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さつまいも(紅あずま)とジャガイモをブラシを使って水洗いしました。

オーブンレンジにアルミホイルを敷いてよく洗ったサツマイモ並べます。

設定は、予熱無しで160℃です。

160℃で2時間加熱します。
焼き芋が出来上がる前にメスティンで“じゃがバター”を作ります。

100均ダイソーの500円メスティンに専用の長バットアミ(底網)を入れて、アミに浸るくらいの水を入れます。

じゃがいもを切って入れてみたら2個分しか入りませんでした。

ポケットストーブと固形燃料を使って家の中でやるので、ステンレストレーと鍋敷きを準備しました。

固形燃料は20グラムの10~15分燃焼するタイプを使いました。

着火! 休日の朝早く、誰も起きてこないので自由にやらせてもらってます。

燃焼が終わってバターを乗せて青海苔をふりかけて、食べてみたらまだ完全には火が通っていませんでした・・・。

バターだけ退けて、フタして固形燃料をもうひとつ再度着火。

今度こそホクホク、美味しく蒸せました!

バターを乗せて、無塩バターだったので塩をふりかけて、青海苔も再度ふりかけて、あらためていただきます。

これはおいしいわ~。

おいしくてどんどん食べちゃうわ~。

先ほどメスティンに入りきらなかったジャガイモを入れて、今度は違うタイプの固形燃料でやることにしました。25グラムで燃焼時間は20~23分です。

しっかり熱が通ったようです。今回は1個の固形燃料で出来上がりました。

青海苔と塩をふりかけていただきます。ホクホクうまし。

紅あずまの焼き芋も出来上がりました。ねっとりして、これまたうまし。
以上、こんな芋づくしの休日の朝のようすをお送りしました。メスティンでじゃがいもを蒸しているときは、ちょっとしたキャンプ気分でいい感じでした。
ちなみに、じゃがバターと焼き芋の他に、妻が起きてきて用意してくれたトーストの朝食も食べました。ごっつぁんです(満腹)。
注意事項です。同じようにやる場合は、まわりに燃える物が無いように片付けて広い場所を確保してくださいね。メスティンのフタを外すときはとても熱いので火傷に注意です。軍手などを着用して行なってください。