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    彩雲(虹雲)ではなく『環天頂アーク』の画像です。


     埼玉県羽生市(はにゅうし)の羽生スカイスポーツ公園にて、彩雲(虹雲ともいいますね)っぽい写真の撮影に成功しました。
     ところが家に帰ってインターネットで調べてみると、じつは『環天頂アーク』という気象現象だったようです。2009年12月12日、午後2時30分ごろの事です。

    当サイト関連記事:
    穴場を探せ!! ゴールデンウィークお出かけプラン (関東)
    goo天気の科学実験いろいろ。気象の自由研究です。
    虹の作り方 - その2



     以前に企画をやった羽生スカイスポーツ公園で久しぶりに遊んでいると、綿菓子のような雲が低めに漂ってました。太陽の位置なども考えると、昨年、近所の公園で小1むすめといっしょに目撃した彩雲が出そうな気象条件だと思いながら、空をあちこち観察してました。

    彩雲が出そうな雲以前、ブランコに乗りながら空をあおぐと、このような薄い雲が虹色になっているのを目撃しましたが、デジカメをかまえる前に消えてしまいました。

     綿菓子状の薄い雲が虹色に変化しないか、そこばかりよく見ていたんですが、ふと真上を見上げたところ、なんと本当に虹が出てました。太陽がある方向の上のほうに出ている虹です。

    彩雲(虹雲)ではなく『環天頂アーク』「虹雲だ〜ほんとうに虹雲が出た〜」とテンションあがって撮影したのがこの画像です(僕はわかりやすいように彩雲ではなく虹雲と呼んでます)。でもこれは雲が虹色に変化しているのではないので虹雲ではないかもと思ってネットで調べてみたところ、『環天頂アーク』という気象現象だということが分かりました。この虹の下の方に太陽があります。

     子どもたちも虹が見られて大喜びでした。めずらしい気象現象の虹が見られそうな気がしていたら本当に見られるとは、僕も感動してしまいました。

     この環天頂アークはしばらく観測できましたが、5〜10分ほどで消えてしまいました。

     環天頂アーク、環水平アーク、彩雲のちがいは、下のウィキペディアをどうぞ。

    環天頂アーク - Wikipedia

    環水平アーク - Wikipedia

    彩雲 - Wikipedia



     それから約20分後に、ローラーシューズ・ヒーリーズ(楽天)で遊びたいという小2むすめの希望で、公園の下のほうの飛行機が展示してある辺りに移動して遊んでいると、なんと太陽の横に虹が出てました。

     太陽の上のほうに出ている環天頂アークは数分で消えてしまいましたが、その後に太陽の横方向に虹が出現しました。これも環天頂アークの一種なんでしょうか。こちらは数十分間、長いあいだ見えました。車で帰る途中も見えていたので、多くの人が目撃したと思います。

    これは彩雲(虹雲)でしょうか、それとも環天頂アークでしょうか。環天頂アークは太陽の上に出るということですが、これは太陽の横に出てます。太陽の右の方にある虹が見えるでしょうか。



    太陽の横に出ている虹・・・環天頂アークの一種?太陽の方向、右側に出ている虹のズームです。左から赤、黄、青と虹色になってます。太陽の左側には虹は出てませんでした。


    太陽の横に出ている虹・・・これは左側です。最初に環天頂アークを観測してから約50分後、帰り道で、太陽の左側にも虹が出ているのを確認しました。この画像の右の方に太陽があります。ひとつ前の画像とは逆に、右から赤、黄、青と虹色になってます。太陽に近い方の色は赤系、遠い方は青系になるんですね。



     おまけのリンク集です。

    ■環天頂アーク:イザ!
    http://hidenick.iza.ne.jp/blog/entry/1364425/
    同じ日、2009年12月12日に環天頂アークを見られたかたのブログ記事です。同じように上に反った虹ですね。この環天頂アーク、地域はわかりませんが、広範囲で観測できたようです。


    ■環水平アークという気象現象画像:のんびり田舎暮し♪
    http://easylives.ti-da.net/e2228928.html
    環天頂アークと似た気象現象の『環水平アーク』の画像があります。虹が水平に一直線にのびてます。これもめずらしいですね〜。


    ■光冠・光輪とは - 埼玉県羽生市で見られた太陽の光の輪
    http://asomanaotosan.blog3.fc2.com/blog-entry-503.html
    当ブログ記事です。光冠という、太陽のまわりに輪が出来ているのを目撃したときのようすです。



     本当は小山総合公園に行こうとしたんですが、途中で渋滞にハマって予定変更して羽生スカイスポーツ公園にお出かけすることになって、環天頂アークが見られてラッキーでした。でも、広範囲で見られたようなので小山総合公園のある栃木県方面でも同じように観測されたかもしれませんね。

     余談ですが、この日も羽生スカイスポーツ公園のすぐ横にある滑空場でグライダーが離着陸しているのを見学しました。風向きによってですが、離陸または着陸するようすが公園の目の前で見れて迫力があります。今回は旋回しながら着陸体勢に入るようすが間近で見られました。カッコ良かったです。
    以前の記事です⇒モーターグライダーが重機に激突するかと思っちゃった動画



    関連:
    子供のころからほしかった、長さ50mmの三角プリズム (楽天)


    ツマグロヒョウモンをみつけたので、みんなのいきものマップに投稿しました。


     こないだお出かけした秩父ミューズパークで、チョウ目タテハチョウ科の蝶「ツマグロヒョウモン」を見つけました。そこでツマグロヒョウモンについて調べていたところ、「いきものみっけ」というサイトで、見つけた生き物の報告募集中の生き物リストにあったので、画像を投稿しました。

    当サイト関連記事:
    根古屋森林公園に行ってきましたレポート後編。ニホントカゲや珍しい昆虫がいました。
    カマキリの抜け殻の画像です。(胴体部分の大きさは約5cm)
    モンシロチョウの交尾・モンキチョウの交尾


    ツマグロヒョウモンのメスツマグロヒョウモンのメスです。秩父ミューズパークの展望ちびっ子広場のあたりで見つけました。



    ■いきものみっけ みんなでいきものみっけよう!
    http://www.mikke.go.jp/
    無料で新規登録すると会員になって生き物みっけ報告することができます。画像を投稿、それから見つけた場所の住所を入力することで「みんなのいきものマップ」に表示されて、日本全国の生き物の分布がわかるようになります。夏休みの自由研究などで資料作りに役立ちそうですね。

     ちょうどツマグロヒョウモンも報告募集されている生き物のリストにあったので、会員(みっけにん)になって投稿してみました。

    ツマグロヒョウモン | いきものみっけ みんなでいきものみっけよう!
    僕の投稿した画像が掲載されてます。


    ■ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)
    http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/tumagurohyoumonn.html
    虫が苦手な人は注意。ツマグロヒョウモンの幼虫と成虫の画像がたくさんあります。オスとメスは模様がこのように違うんですね。


    ■ツマグロヒョウモン
    http://www.insects.jp/kon-tyotumaguro.htm
    交尾中の画像あり。オスとメスは羽の模様がまったく違うので別の種類に見えますね。
    また、毒々しいすがたの幼虫は、じつは毒はないんだそうです。


    ツマグロヒョウモン - Wikipedia
    ウィキペディアにも、ツマグロヒョウモンは毒を持たないと解説されてます。



     ほかにも秩父ミューズパークの展望ちびっ子広場付近で、フキバッタをみつけました。イナゴに似たバッタで、翅(はね)が小さくて飛べないバッタです。以前にもフキバッタをみつけたことがあります。⇒那須旅行レポート生き物&植物観察編。めずらしい昆虫やニホントカゲを発見しました。


    フキバッタ後ろ足が一本ありませんが。こうして見るとイナゴに似てます。




    フキバッタ翅がほとんどないですね。おなか(背中)が丸見えです。




     せっかくなので、別の場所でみつけたハラビロカマキリの画像もご紹介します。秩父鉄道を走る蒸気機関車パレオエクスプレスを見るために国道140号からそれて小道に入ったところでみつけました。

    ハラビロカマキリ路肩に車をとめてパレオエクスプレスを静かに待っていると「ピシャッ」と何かが道路に落ちた音がしたので振り向いたら、草花の上から地面におりたハラビロカマキリでした。ずんどうな姿が可愛くてオオカマキリよりも好きです。



     冬が近づいて肌寒くなり、昆虫のすがたを見ることも少なくなりましたね。



    関連:
    子どもの知的好奇心を刺激する、季節の生き物・植物・行事の図鑑。(楽天)


    キリギリスの鳴き声(動画あり)・キリギリスの飼い方調べ。


     公開が遅れましたが、庭に放したキリギリスが鳴いているところを撮影した動画を公開します。撮影したのは妻です。映像がブレ気味ですが僕がいない間によくやってくれました。
     ついでにキリギリスの飼い方について調べてみました。時期的におそいですが、来年以降も使えるリンク集です。

     それにしてもキリギリスがいるあいだ、昼も夜も鳴き声がうるさかったです。音量はセミ並みと言ったら言いすぎでしょうか。

    当サイト関連記事:
    オケラをつかまえました。そんなわけでオケラの飼い方調べ。
    根古屋森林公園に行ってきましたレポート後編。ニホントカゲや珍しい昆虫がいました。
    ナナフシの餌は何をあげればいい? 成虫をつかまえたので調べてみました。



    【目次】

    1. キリギリスの鳴き声(動画)

    2. キリギリスのえさは何?寿命は? キリギリスの飼い方

    3. キリギリスの幼虫写真ほか、キリギリスの仲間の写真





    つづきを読む

    オケラをつかまえました。そんなわけでオケラの飼い方調べ。


     小2むすめがじいちゃんといっしょに近くの川に魚釣りに行ったときに、オケラが流れてきたそうです。オケラというと畑や草地などのやわらかい土にもぐっているか地面にいるのが普通だと思いますが、なぜか川で、しかも逆さまにひっくり返った状態で流れてきたそうです。うっかり落ちちゃったのか。
    ケラ - Wikipedia
    ちなみに「オケラ」のほうがなじみがあるので以下オケラと呼びます。

    当サイト関連記事:
    ミミズは鳴かない。それではあのジーという地中からの音は何なのか?
    ナナフシの餌は何をあげればいい? 成虫をつかまえたので調べてみました。
    カマキリの知識と飼い方



     子どもたちはオケラを手の中に入れて、オケラが強力な前足を使って指のあいだから脱出するようすを体験したようです。おもしろい体験ができて良かったなと思いつつ、朝になったら僕もオケラをよく観察しようと思ってみてみたら、残念ながらオケラは死んでました。調子にのって触りすぎたようです・・・。

    オケラめったに見られないオケラ。特徴がよくわかるように何枚か写真を撮りました。頭のうしろに乾いた土が付いてます。死んでしまったことで、土や水をはじくための油分の分泌が無くなったからでしょうか。いいかげんな事を言ってますが。

     別アングルから見たオケラの画像と、オケラの飼い方サイトは、つづきをどうぞ。



    つづきを読む

    ミミズは鳴かない。それではあのジーという地中からの音は何なのか?


     子どものころ、地面の下から聞こえる「ジー」という音はミミズの鳴き声だと教わりました。本当にミミズは鳴くか、鳴かないか? たまたま見たウェブ百科事典Wikipedia(ウィキペディア)で答えが見つかりました。ミミズは鳴かないそうです。

    当サイト関連記事:
    「聞きなし」とは? 鳥の聞きなし一覧がおもしろい。
    つかまえたヒグラシの動画(鳴き声あり)
    トノサマガエルとトウキョウダルマガエルの見分け方・鳴き声のちがい



    ■ミミズ - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA
    いきなり太めのミミズ画像が出てくるのでご注意を。
    ミミズの生態についてかなり詳しく解説されてます。「ミミズにおしっこをかけるとアレが腫れる」についても考察されてますよ。
    そして本題の「ミミズは鳴くか」については、「ミミズには発声器官はない」とはっきり書かれると納得です。そうか、あれはケラ(オケラ)の鳴き声だったのか。


    ■ケラ - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9
    羽を意味する前翅、後翅の読み方は、それぞれ「ぜんし・まえばね」「こうし・うしろばね」と2つの読み方が使われているようです。
    オケラは、コオロギやスズムシなどのように前翅をこすり合わせて鳴き声を出すそうです。地中から「ジー」という鳴き声を出すために、ミミズが鳴くと思われていたんですね。


    ■ミミズが鳴く。。。そんなはずはないのになぜ?
    http://oshiete.eibi.co.jp/qa599747.html
    音の正体を確かめようとすると必ずといっていいほどミミズが出てくる。なるほど。


    ■ケラ(オケラ)の鳴き声 - itiranKR
    http://mushinone.cool.ne.jp/itiranKR.htm
    オケラの鳴き声音声があります。青いスピーカーマークをクリックするとMP3ファイルの音声がマルチメディアプレーヤーで開いて、オケラの鳴き声が聞けますよ。
    それにしてもオケラの鳴き声、うるせ〜(笑)。


    ■(音鳴ります注意)その10−ケラ
    http://www.maboroshi-ch.com/ata/zoo_10.htm
    そういえば「手のひらを太陽に」の歌の中に両者の名前が入ってますね。みみずだって、おけらだって、あめんぼだって〜。おもしろい偶然(?)です。



    関連:
    一番人気の昆虫図鑑。クリック拡大のページサンプルあります。 (楽天)



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